Practice at the local clinic

こんばんは。

昨日から、地元の整形外科クリニックで勤務させて頂いているMiyaです。

感想.......

久しぶりの臨床を楽しませてもらってます。

大学病院勤務時代とは違う臨場感の中、毎日一人一人の患者様に対して1回で結果を残すことに、理学療法士としての面白さがあるという事を再確認しています。

このクリニックは物理療法はほとんど無しです。一日100名弱の来院数で、リハ対象者のほとんどは個別で対応するため理学療法士としての結果を求められます。

特に、新患はMiyaに回ってくるので、患者様への問診から、評価、治療、再評価という流れを、1単位で求められる事が多いです。

頸椎症、肩関節周囲炎、OAなどなど、色々ありますが、患者様の1番気にしている事に焦点を当てて、リハビリを進め、痛みの軽減であったり、姿勢、歩容の変化だったりで結果を残すと、患者様に喜ばれ、次回も予約してくれて、雇われているクリニックにも貢献できる...といった相乗効果を楽しんでいます。

院長は、リハビリスタッフを信頼してくれて、こちらも仕事をしやすい環境を提供してもらっています。

やっぱり、仕事後は相当疲れますが、理学療法士って素晴らしい職業だと思います。

と、共にもっと勉強して、理論ばかりではなく、結果を残せる理学療法士を生涯追求して行きたいと感じています。


多分、今働きながら学んでいる事は、来年の大学院生活でダイレクトに影響してくる部分ですので、その辺もリンクさせながら日々仕事を楽しみたいと思います。

土曜日までしっかり仕事をして、その後、家族を伊豆まで迎えに行く事を励みに、明日からも全力で働きたいと思います。


では。
Have a good night!

by ptmiya | 2012-08-07 19:35 | 理学療法