Alternative way to achieve the purpose of study abroad

こんばんは。

日本はGW突入のようですね。

気温も上がって過ごしやすくなっているのかな... いや、もしかしたらこの時期は蒸し暑いのかもですね。

さて、Miya家はというと先週少々ですが進展がありました。

まずは、大学院の授業料の返金...

恐らく、面倒くさい学生だったのかも知れませんが、時間やその他もろもろを含め犠牲になってしまったものは戻って来ませんが、お金だけは返してもらおうと思い2カ月弱誰にも助けを借りずに解決しようと思っていました。

やっぱりね... UQでの再履修を捨てられなかった自分がいまして...。 本当に憧れていたもので、来年もう一度チャレンジしようという気持ちもありました。

実は、他のAUSの大学等に関しても方向性は開かれていたのですが、それらの大学院も魅力はあるのですが、元々、2年以上も追い求めていた大学だったのでAUSの大学院で臨床を学ぶのであればUQ以外にないかな...と感じていたのも確かです。

しかし、それを本当に跳ね返してしまうほど、学生としてだけではなく、一人の人間として、そして家族を持つ身として、何でここまでされるのだろうか....というほど、無視され続けました...。

何なんだろうか....? と今でも不思議なのですが.... とりあえず、もうどうしようもなかったので最後の手段として、大学のLegal officeにコンタクトを取りました。

本当にここは最後の手段.... もう何をしようが、来年度、UQへの大学院進学は頭に入れず、再度、新たな一歩をしっかりと踏み出すためにLegal expertに相談しました。

彼らも、大学から雇われている訳なのですが、先週の火曜日に相談したところ、今まで2カ月弱無視され続けていたものが、その次の日にはほとんど解決しました。

一応、私の担当とされていたInternational officeの方は、直前に来週から1週間休むので...と訳の分からない対応をされたのですが、専門家に相談したところ翌日に100%の授業料返金と説明書を頂きました。

やはり、分かってはいましたが、この国の事務仕事は第三者が入ると見違えるほど仕事が早くなります。

ただ、謝りの連絡とか一切ないですけどね...。 普通に銀行口座を確認したら入金されてたみたいな感じです。


はい。  という事で、私とUQの関係はこれで終わりです。

でも、ご存知のようにMiyaは一度決めた事は必ずやり通して生きてきた人間なので、留学の目的だけはしっかりと見つめていました。

今回は家族を含めて色々な方々に迷惑をかけ、人生最大の壁なのかも知れませんが、UQとの問題も含めて色々と可能性を探っていました。


そして、先週UQとのほとんどの問題が解決したところで、他の大学院より英語条件も含め、Miyaの将来設計と熱意が伝わったのか...正式なオファーを頂きました。

ここは正直...駄目かな...とも思っていました。  


しかし、人生分からないものですね...。 2ヵ月間先が見えない生活を続けていたのですが、何とか次の道を見つけることが出来ました。


まー、でもブリスベンにある大学ではないので、家族を含めた留学生活を送れるかというと、正直今は難しいです。

色々な問題も含めまして...。


ただ、苦労していると言えども、日本やオーストラリアで働きながら目標を見据えて頑張っている方々から比べたら、Miya家の学生生活などは苦労とはいえないかも知れません。


皆さんに、負けないように、そして自分が描いている将来に近づけるように、しっかりと足元見つめ歩んで行こうと思います。



今回の記事の最後として。

大学院入学からその後の想像もつかない問題に対して、色々と有意義なコメントを頂いた方々に感謝いたします。  実は、入学が決まってから実際に授業に参加し、1週間後に履修不可能となった出来事全てが夢のようで、そしてその後、ほとんど廃人状態でしたので.... ブログで皆さんに励まされて本当に勇気づけられました。

Miyaはまだまだ目標に向かって頑張れると思います。   


ありがとうございました。

by ptmiya | 2012-04-30 21:33 | 留学