Employment opportunity

凄い久しぶりです。

帰国後、地元神奈川県逗子市にある整形外科クリニックで働いていました。

ここは結講能力の高い、志の高いPTが集まっているので、短期間ですが勤務させて頂き大変大きな刺激を頂きました。

帰国直後の11月から先週末までしっかりと留学で学んで来た事をアウトプットさせて頂きました。

毎日、知っている事と、できる事を再確認しながら反省を繰り返し、そして、何よりも臨床家として患者さんに成長させて頂きました。

こんな機会を与えてくれた現院長とスタッフ、そしてPT、OTの同僚に感謝です。 

明日、新年度からは国際医療福祉大学小田原保健医療学部理学療法学科の専任教員として勤務します。

2度目の母校でありますが、今後、国際化を進めていくようで色々と大きなプロジェクトを開始するようです。

大学院留学(実際には現在も遠隔で続けていますが...)を通して、PTの臨床、教育、研究領域に関して日本の改善しなければならないこと、そして、日本にしかできないこと、患者さんのPT像および文化・民族性の違い等、多くの事を学ばせて頂きました。

今後は、それらを踏まえて日本独自のPT教育が進められればと思います。そして、近い将来、東南アジアを皮切りに、世界の医療現場で日本人の理学療法士が臨床や教育/研究機関で活躍できる機会を広げて行きたいと思います。

さて、まずは仲間を集めないといけないですね。まずは、臨床系大学院...現在色々な優秀なPTに頭を下げさせていますが実現までには相当な努力と人間関係が必要ですね。 ただ、やっぱり学位につながる臨床教育につなげなければ世界は認めてくれないのが現状です。

私も教育に携わる立場の人間として常にステップアップを考えて、PTを目指す学生および志の高いPTの方々に良質なソースを与えて行きたいと思います。

明日から現場が代わり、また、4月から始まる某大学医学部でのPhD専攻や、遠隔で進めているオタゴ大学での研究など... 色々プレッシャーを掛けていますが、嫁さんや子供達とも向き合いながら、Miya家らしい人生を送って行きたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

G day !!

# by ptmiya | 2014-03-31 07:58 | 理学療法

Step up to the master's program

おはようございます。

10月末でオタゴ大学での臨床期間(Diploma of Orthopaedic and Manipulative Therapy)を終え、日本に帰国しました。

幸い、そこそこの成績を収める事が出来たため、2月から始まるResearch project (Master's program)へ進級出来ました。

ただ、この長いサマーブレーク期間、日本に家族を残していることや、奨学金頂いているにせよ、まだまだ足りない授業料との絡みもあり、10月末に日本に帰国しました。

現在は、地元の神奈川にある整形外科クリニックで常勤として働きながら、オタゴ大学より預かっている股関節炎に関するシステマティックレビューに取り組んでいます。

本来であれば2月から始めるResearch projectですが、今後の事を指導教員であるSteveに相談した結果、今後は日本で働きながらSkype等の遠隔授業で情報交換しながら論文を仕上げる決断をしました。

正直、非常に助かります... と思ったと同時に、実際に帰国して働きながら論文を仕上げる大変さを現在身にしみて感じております。  

留学中は自分の時間を自由に使えたので、この4,5年は温い生活を送っていたツケが回って来ています。

日本で頑張っている友人のPTらは臨床に、研究に寝る間を惜しんで取り組んでいるのを聞くと、尊敬すると同時に頭が下がります...。 Miyaは、自分らしくいくしかないのかな...

さて、現在は院長の計らいもあり3月末までの契約で、留学で学んで来た事を臨床に落とし込みながら、仲間のPTと情報を共有しておりますが、4月からは某大学で教員をすることになりました。

先日の役員面接では、20人以上に取り囲まれ、今までにない緊張感の中での恐縮した面談でありましたが、今後、大学が計画している方向性と、Miyaの留学目的が一致している事もあり、採用して頂くことになりました。

正式な辞令はまだですが...。

留学中は、貧乏しながらも家族を含め回りの方々に支えて頂きながら、何とか目標に向かって進む事が出来ました。

来年は40歳になりますが、50代で研ぎすますまで、まだまだPTとして、教員として、また人間として格好付けずに、日本でやりたい、やらなければならない事に、どんどんチャレンジをして良い汗書きながら突き進んで行きたいと思います。

オタゴ大学の方は、6月までに論文を提出(Miyaは4月を予定)して8月に卒業を迎えます。今後は理学療法士、または、将来、理学療法士を目指す方々に私の経験を還元して行くと共に、彼らの今後の方向性も切り開いて行きたいと思います。

そして、次の私の当面の目標である Master of Sports and Manual Therapy (日本体育協会公認ATプログラム & IFOMPプログラム) の臨床コースをさまざまなエキスパートの先生方にご協力を頂きながら今後勤務させて頂く大学に設置出来ればと思います。 

そして、近い将来は、理学療法士が日本で活躍していく事のみに留まらず、臨床および大学院教育等で身につけた知識・技術をアジア各国、そして世界へ輸出していく機会を増やして行きたいと思います。

日本の理学療法士数は世界一ですが、困っている患者さんはまだまだ数千倍います。 そんな患者さんを臨床・研究の分野から支える理学療法士が増えて行く事を期待したいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

G day !

# by ptmiya | 2013-12-13 09:12

Completing the diploma course

おはようございます。

先日、オタゴ大学での IFOMPT 認定の Diploma of Orthopaedic and Manipulative Therapy (OMT) が終了しました。

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最終日は、試験終了後にスーパーバイザーらと食事会、カラオケなど多いに盛り上がりました。

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臨床教授のSteveは、私達からプレゼントしたシングルモルトのウィイスキーに感銘を受けて、いつも以上に機嫌が良かったです。

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また、臨床では大変世話になったMattには先日生まれた4人目の子供へのプレゼントにこちらもご満悦でした。

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そして、Miyaは2日後に日本へ帰国しました。

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空港まではネパール人の同級生、そして同じ日本人で共に留学生活を奮闘してきたMasaが送ってくれました。

Diplomaのプログラムが終了し、残りは来年2月からのResearch projectを終了するとMasterにつながります。

しかし、Miyaはちょっと来年度の授業料を支払うまでに問題がある事と、日本での雇用の機会もあり、今回帰国を決断し残りのResearch project は日本で働きながら、遠隔で指導教員とコンタクトをとって進める事にしました。

ただ、今後結構忙しくなるので、指導教員のSteveから預かった Systematic review は11月から取り組まなければなりません。

Steveからは、4月までには終わらせるように…というお達しを受けてます。なので、この5,6ヶ月で頑張って完成させて、そこそこの雑誌に投稿したいと思います。

今後は、4年前以上に、臨床・教育・研究活動をバランス良くこなして行きたいと思います。

また、今回はオークランド経由で帰国しましたが、色々な方々にお世話になりました。

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数年振りにお会いした Wynrs New Zealand Soccer Academyの Director で元Jリーガーの宮澤さんや、2日間泊めて頂いた日本食レストラン 宝ラーメン オーナーのYukiさん

そして、NZナショナルベースボールの代表スタッフとして活躍中の日本人理学療法士のDaisukeさん、Miyaと同じオタゴ大学大学院進学を目指しているYukinoshinさんを始め、初めてのオークランドでは皆様に大変お世話になりました。

ありがとうございました。

そして、空港へ到着すると10ヶ月振りに会う家族が迎えに来てくれました。

子供達が凄く大きくなっていてビックリです。

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ずっと、頑張って彼らを育ててくれた嫁さんに感謝です。 ありがとう。


これからはしっかり家族孝行しなければなりませんね。

この4年間、彼らに凄い苦労をかけた分、今後は父親らしい働きをしようと思います。

さて、やっと目的としていたIFOMPTのOMT資格を取得できましたが、ここからが本当の勝負です。

日本でも世界共通のプログラムが大学院教育で提供出来るように、そして、日本のPTの専門性を高めて、将来、彼らが世界で活躍できる場を広げられるように… 今後は同志を増やして、彼らと共に日本PTのために、いい汗かいて社会を動かして行きたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

# by ptmiya | 2013-11-06 06:23 | 留学

The end of clinical placement

こんにちは

先週いっぱいでスポーツ理学療法と臨床実習の課題が全て終了しました。

セメスター 2 は実習、プレゼン、レポート、実技試験と充実したものとなっていました。

来週、実際の患者様への評価・治療に関する実技試験が終了すると、IFOMPT認定のOrthopaedic and Manual Therapy (OMT) のDiploma資格が取得出来ます。

本来であれば、それ以上学ぶ必要がないのですが、来年半期のリサーチプロジェクトを終了するとMaster of Physiotherapy の資格まで行きますので、そこまで頑張ってやろうと思います。

ただ、正直授業料が足りないのと、来年からの就職先の問題もあり、今月末に帰国して、当初は整形外科クリニックとスポーツ現場の臨床で学んで来た事を整理しようと思います。

そして、来年からは教員として働きます。色々迷ったのですが、今後、PTやPTを目指す学生に対して可能性のある方向性を提示出来るように、今までの経験を生かすと共に、彼らの出口を広げる仕事をしていこうと思います。

正直、多くの見方が必要です。多くの方々から不満が出てくることも予想していますが、誠意を持って接します。そして、それらの方々とも一定の方向性を共有してお互いが利益になるように、そして社会へ貢献できるような仕事を進めて行きたいと思います。



で、最後に後期の様子はこんな感じでした。


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スポーツクリニックのバイザーのMattと共に

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スポーツ理学療法のコーディネーターでWCPTスポーツ部門の理事であるTonyらと共に

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抜群のホスピタリティーで実習をサポートしてくれた受付の方々

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実習最終日、臨床教授のSteveと留学生らと共に


長いようで正直短く感じたダニーデンでの留学生活。

でも、留学を決断してからここまでが非常に長かったです。

今、考えると理学療法士としてよりも、人として成長する課程で得るものがとても多かったと思います。

帰国後は時間を空けない間に直ぐに臨床に入って、学んできた経験を生かして、多くの患者さんの希望に答えられるように努力を重ねたいと思います。

また、多くの同士の皆さんと共に協力して、次の世代の方々に対して私ら世代が真剣に汗をかいて、日本の理学療法士の認知度を世界的に広げて行きたいと思います。

皆さん、今後とも宜しくお願いいたします。

# by ptmiya | 2013-10-19 15:02 | 理学療法

IFOMPT

It has been great experience at the Uni clinic.

昨日大学院のコーディネータであり臨床教授のスティーブと話をしました。

大学院留学は海外の理学療法の現状を知る良い機会でもありますが、色々な事情からなかなか実現する事は難しいと思います。

しかし、私は様々な方々に支えられながら本当に良い経験をさせて頂いております。

そして、同じようなWCPTのサブグループであるIFOMP(International federation of orthopaedic and manual physical therapy)認定の臨床系大学院プログラムが近い将来日本でも出来ればと思ってます。(プラスで日本体育協会公認アスレティックトレーナーの養成カリキュラムも組み込みたい)

それらをスティーブに相談したところ、理学療法学科の教員たちも教育・研究活動を含め、今後、日本の理学療法と関わりを持ちたいようです。

将来的には理学療法だけではなく、日本の大学との学術協定まで可能性は広がると思います。

私は理学療法士という仕事は多大な可能性を秘めた専門職だと思います。

お互いが Win-Win になれるように、ちょっと本気で頑張ってみます。

# by ptmiya | 2013-09-27 13:59 | 理学療法